【ピンポイントで、効くツボをグイッと押す！】

肩こりとは、首～肩、肩甲骨の周囲にある筋肉が硬くなって感じる不快感のことです。 ツボ押しで首～肩にかけて血液の巡りを良くすることで、滞りがちな痛みの物質も流れていきます。 リンパ節のある処はソフトなツボ押しで、無理なく丁寧に対応します。

【気持ちいいツボをやさしくしっかりと押す！】

背中～腰～おしりに掛けては筋肉もしっかりしていて脂肪もついているので押しが弱いと効きがいまひとつです。 またしっかり効かせようとして押すと、理想的な気持ちいいツボ押しに遠ざかってしまいます。 腰は体を支える重要な部分です。腰痛がブリ返す場合は、足腰の筋肉が硬くなっていると考えられます。 腰痛をケアする方法はいくつかあります。 当院は、ピンポイントに“ツボを押す”ことで筋肉のこわばりをとり、 次に筋肉のバランスを整えるため背骨のつまりや骨盤の歪み調整を施します。

【手足のしびれになりやすいトラブル】

• 猫背や中腰といった立ち姿勢をとることが多い。
• 肘枕や頬杖といった寝転び姿勢が多い。
• PCやデスクワーク、スマホ使用時はうつむきがち。
• 冷えや寒さによる時季や節目で体調を崩しやすい。

【ツボを押しながら筋肉のこりを同時にほぐす！】

ピンポイントでツボを押しながら筋肉のこわばりをとり、血の巡りを促します。 その際、体の末梢から中枢に向かって行います。

【手足のしびれになりやすいトラブル】

• 心身の状態は、顔色・表情・話し方・活気の有無など
• 自律神経の状態は、発汗・しびれ・かゆみの有無など
• 日常の動作は、関節の動き方、固さ・痛み・はれの有無など
• 姿勢や動き、歩行時の状態、　 睡眠時の寝相などから健康状態を把握できます。

【痛む度合を【 軽度/中度/衷度/重度 】に分類し把握】

• 軽度：運動や仕事などの後（当日or後日）に痛みを覚える。
• 運動や仕事などに支障は無いが途中で痛みを覚え、その後も痛む。
• 常に痛みを覚える。予防的な休息が必要な状態。
• 常に痛みを覚える。動作に困難な状態。

膝痛は、肩こり・腰痛・手足のしびれなどのトラブルと無関係ではありません。 その他に、靴が足に合わなかったり、コンディションを見誤ったり、 加齢や疲労、心身のストレスなども関係があります。